サンドブラスト教室へようこそ ~魔法のガラスアートの世界~
気軽にガラス体験をしてみたいのなら、安全に速く失敗もなくガラス器がつくれる技法があります。それがサンドブラスト技法です。
成形済みのガラス器の表面に絵柄のついたシールを貼り付けてカッターでカットし、砂を吹き付けて彫刻していきます。絵心がなくてもデザイン集を利用できますから、どなたでも素敵な絵柄や文字をガラス上に表現できます。下は小学3年生位からご年配の方まで無理なく楽しめます。
ビアグラスやお皿、各種の器、花瓶から豪華なランプシェードまで・・・。暮らしを彩るインテリアやテーブルウェアとして実用にピッタリですし、記念日の贈り物として喜ばれますよ。みなさんもサンドブラスト教室で広がる夢をガラス器に描いてみませんか?
講師からご挨拶
サンドブラストは多くのガラス工芸の技法の中でも比較的新しく、習得も簡単で初心者でも驚くほど完成度の高い作品を作ることができます。
どうぞ、みなさんも一度体験してそのおもしろさに触れてみてください。「魔法のガラスアート」呼ばれる魅力を実感されることでしょう
プロフィール
中川明彦 サンドブラスト本部教室講師
1966.11.24 東京、田端生まれ 57歳
玉川大学文学部卒業後、IT専門商社で営業を経験、外資系会社を経て浪人中にサンドブラストと出会う。子供の頃からものづくりが得意だったことから独立を決意。技術習得後、30歳で荒川区町屋でサンドブラスト教室を開業。以来、25年以上に渡り、年間1,000名の方に技術指導を行っている。
家族・・・妻、父母、元野良ネコのペチャ(元オス)
趣味・・・旅行(国内)、お酒(何でも)、読書(ノンフィクション)